こんにちは!兵庫県尼崎市の株式会社IBクラフトです。
弊社は、軽鉄工事やボード貼り工事をはじめとした内装仕上げ工事を承っています。
前回のブログ『随時2級ボード貼り作業練習動画』が好評だったので、今回は技能実習生3号になる為に必須の実技試験である随時3級ボード貼り作業の練習動画の様子をどど~んと、ご紹介します!
今回、動画に協力してくれるのは、株式会社IBクラフトの2号実習生ロンくんです。
♪随時3級ボード貼り作業練習動画♪
動画の内容をポイント解説
「なんだ?背中の紙は」と思った方、受験番号と名前です。本番ではもちろんゼッケンを使用します!
では動画のポイント解説、本日もサクサクいってみましょう!
作業開始前の確認がポイント!
はっきりいって、作業開始前の確認はかなり大事です。◎スクリュードライバーの準備
スクリュードライバーに電気がきているか確認します。
ちなみにこの試験では、充電式よりコード式がおすすめです。
◎製作図をみやすい位置に貼る
◎必要道具の確認と支給される材料の確認をすること
◎足元注意!
ロンくん、架台の下桟に足をひっかけました……。
気になる試験時間は?
◎試験時間1時間30分(休憩なし)作業内容の割には作業時間に余裕があるので、安全性と品質のよさも心がけましょう。
ロンくんも約1時間で作業を完了しています。
作業のポイント
動画では、作業のポイントをわかりやすく解説しています。たとえばビス打ち作業では、
◎ボードの継目になるスタットが垂直に立っていることを確認する
◎スタット中央にボードの継目を合わせてビスで留める
◎ボードにスケールをひっかけて、ボードの周辺部・中央部にビス打ちするときは、スクリュードライバーの回転数を高くしてビスを打つ
などの解説つき。
テキスト入りの作業動画になっているので、ポイントが一目瞭然です!
作業動画では作業のポイントをさらに細かく解説しています!
この動画をみれば、随時3級ボード貼り作業のポイントがバッチリわかりますよ!
技能実習生に実技を教えに来てほしい等のご相談や、下地屋さん3人くらいで天井の間接照明の下地施工しにきてやーとか、ボード屋さん5人くらいで乾式防火区画きっちり施工しにきてやー等のご相談もお気軽にどうぞ!!
今回も動画の撮影の為に架台をお貸し頂いた会社様、ありがとうございました。
最後までご覧いただきありがとうございました。